伊豆長岡温泉とは(古奈温泉と長岡温泉)
伊豆長岡温泉とは、静岡県伊豆半島の「伊豆の国市」にある温泉。JR三島駅のある三島から南に約10キロのところ。源氏ゆかりの地ほか歴史を感じさせる観光スポットがあります。
また市内のあちこちから富士山が見えるので人気があり、富士山を見ながら入れる温泉もあります。近くの韮山は、いちごの産地として有名です。
以前は、伊豆長岡にある源氏山より東側は古奈温泉(こなおんせん)、西側は長岡温泉でしたが、ふたつが合併し、伊豆長岡温泉と言うようになりました。「飲める温泉」「美人の湯」として知られ、源泉は100本以上あり、多用な効能と豊富な湯量で人気があります。
▼長岡温泉は、開湯は明治時代。比較的新しく発展した温泉です。
▼古奈温泉は、開湯が約1,300 年前と言われ、鎌倉時代の歴史書「吾妻鏡」にも出ている温泉。伊豆の三大古湯として親しまれてきており、源頼朝も好んで入浴したと言われています。(伊豆の三大古湯:修善寺の独鈷(とっこ)の湯、伊豆山の走り湯、古奈温泉)
湯治場として歴史があり、江戸時代には霊泉「子宝の湯」として有名になり、24軒もの宿があったと伝えられます。古奈温泉はぬるめの湯で、これが身体を暖めるのにちょうど良く「子宝の湯」と言われるようになったのかもしれません。
古奈温泉の泉質は、アルカリ性単純泉で無色無臭。 美肌や筋肉疲労、胃腸病などに効果があると言われています。
ぬる湯がいいのは、ゆっくりと長めに入浴でき、自律神経の副交感神経を活発にしてリラックス気分をより高めるため。のぼせにくく、身体への負担も少なく、温泉効果も高まります。体温調節機能が弱った人にも、ぬる湯は最適です。体の芯から温まり、寒い季節でもすぐに体が冷えたりしません。
